親子で簿記

日商簿記1級に合格し、現在税理士受験生の息子に触発されました。目が見えるうちに日商簿記3級に合格したい母親のブログ。

「簿記の初めは理屈なんて理解しなくていいよ~」

と、息子が言うんだから信じてみようか。

最初から理屈を理解できる人もいるかもしれないけれど、私には無理無理!

 

 

早速、3級の勉強を始めてみましたが、最初のページに出てくる簿記とは何ぞや?というところから、ちょっと分からない。

なんとなくは分かるけど、人に説明しろと言われたら無理。

テキストを読みながらなら、あ~なるほどと分かる程度。

 

 

それに続いて出てくる仕訳とはこういうものですよ~のページ。

これも最初は仕組みを理解しなくてもいいらしい。

 

ただ千本ノックのように仕訳を沢山やって、無意識にできるようになれば自然と仕組みも分かるという。

遠い昔、TACに通っていた時も、先生は同じことを言っていたなあ。

あの時は仕訳問題は全問正解できるようになったんですよ。(多分当たり前だ!)

でも、昨日テキストで読んでみたけれど、全く覚えてない。

・・・記憶にない。

8年の歳月とは長すぎる。

私も歳をとったし。

ただ、あの時は仕訳問題ならなんでもできたんだという記憶だけは残ってる。(笑)

だから大丈夫でしょう。

 

 

息子は私に簿記を教えたいようで、「分からなかったら俺がいるから。」と何度も言います。

息子に教えてもらうというのは、ちょっと・・・なんですが、どうしても分からない時は頼みましょう。

しょうがないわ。